レイチェルとの会話
このダイエットの仕方を言うと、半分の人が頭おかしくなったって言うわ。
どういうことー!!
レイチェルにあやまれ!!
↑ こういう部分を言ってるんだと思うけど。
とにかく、レイチェルとの対話がこのダイエットにはとても重要。
美味しそうなケーキや料理をみて、頭の中では「食べたい食べたい」って言ってるんだけど、レイチェル(胃袋)どう思うかってのを伺うのです。
頭の中では食べたいけど、レイチェルはどう思ってるか。
切り離して考えてみると、案外食べなくても平気なんだよね。
「さっき飲んだコーヒーで、タプタプ言ってます」
とか、
「今、ここで入れても入らないことはないけれど、入れたらきっとパンパンになると思うよ」
とか、レイチェルがそう言ってくるのです。
まああくまでイメージなんだけど、お腹がすいてるか食べても苦しくならないかって問いかけるのです。
単に胃袋と無機質にとらえてそれをやると、頭の中の欲求が勝っちゃう。
欲求ってなかなか抑えられない。
だけど、そこを”個”として捉えるだけで同情というか、無理して食べなくてもいいじゃないって思いやれるのです。
妄想でいいのよ。
食べ過ぎを抑えられるなら。
おかげで-3kgはキープ。
その間をふらふらしてますわ。
そしてレイチェル自身も少しスリムになってきた気がする。
食べる量が少なくても平気になってきた。
さらには、レイチェルが喜ぶものを取り入れようって野菜を多く食べるようになったし、ちゃんと体のことを考えた美味しいものを食べようって思うようになった。
レイチェルと対話するようになってきて、無謀だった食事内容が変わりつつあります。
みんな胃袋に名前つけちゃえばいいのに。
食欲にブレーキかけてくれるよ。胃袋が。
あー、でももう少し変化がほしい!
がんばるぞ=!