レイチェルとの戦い
今日から私は、自分の胃袋のことを”レイチェル”と呼ぶことにしました。
常に胃袋が満腹状態をしばらく続けてたら、あれを忘れていたのよ。
空腹感
これって大事なことで、空腹感と満腹感の天秤具合が測りきれてないと、満足感までが狂って何をもって食べているのかが完全に麻痺して食べ過ぎに進んでしまうのだ。
まだ行ける。
まだ食べられる。
お腹すいたかどうかわからないけど今たべなきゃ。
そんな感じで胃袋の具合を気にするでもなく本能のままに欲望のままに押し込んできた。
結果見事な育ち具合で、自分でもびっくりよ。
これまた痩せよう痩せようって思えば思うほどそれがストレスになるという、デブによくある甘え心と怠け心でもって逆に過食。
わかっちゃいいるけど食べてしまう。ってのが今までの私。
だけど思ったのよ。
胃袋を無機質なものとして考えてるから、脳の中の欲望が大暴れしてたのではないかと。
ちょっと自分の胃袋をここにあるのに、まるで無視して生きてきたような。
だから、私の胃袋に名前をつけて心あるものとして扱うことにしたのです。
そう、私の胃袋は”レイチェル”。
これからこのブログで、欲望に負けてばかりの私と胃袋のレイチェルとの戦いを記録して行きたいと思います。
レイチェルがハミングすべく、レイチェルの意見に耳を傾ける。
(あ、ハミングというのは空腹のときに奏でられる「ぐるるるるるううう」というお腹の音のこと。)
レイチェルが「今よ!食べましょう~!」ってハミングするために、私はレイチェルとちゃんと向き合って話し合ってレイチェルが苦しまないように努力をしていこうと思います。
私と胃袋”レイチェル”のお話。
はたして私はレイチェルとうまく付き合って健康体を取り戻されるのか!?
とりあえず目標は-10kgと掲げておこう。
どうぞ、私とレイチェルをよろしく。
私の胃袋のことは皆様もレイチェルと呼んでくださると幸いです。
※特にレイチェルにした意味はないです。フィーリングです。